真摯な仕事振り

いいえ、我々は会社に敬意を表するのではなく、単純にブラックボックスを崇拝しています。("Vier" Bayer)


ある早朝に社旗が上がり聖歌が歌われたと言う噂があり、調べた結果それは事実ではありませんでした。しかし、そのような噂がたつほどd&bで働く人間にとって会社に対する忠誠心が育まれつつありました。例えば、製品を作ること携わっていることの喜び、その高品質を認知・共有できる喜び等が全員に広がっていきました。製品コンセプトは当初からあまり革新的になり過ぎない、精巧に溺れない、頻繁に変更することのない製品作りの重要性でした。最近の製品であるT-Seriesラウドスピーカーでもこれらは製品コンセプトのみならず徹底的に製品の基本を備えた製品として生かされています。


オーディオ技術がシリアスなビジネスであることに疑う余地はありません。(Kai-Uwe Layer, Daniele de Nitti, Dominik Ehring)...


これはまた製造工程や品質管理にも同じ事が言えます。コンピュータ利用により改善・簡素化され、洗練された方法に変化しましたが本質的な部分は何の変化もしていません。アドミニストレーション業務も同じように改善が進められました。


... ええ、ほとんどの時間はそうです。 (Sally Granger, Heinz Broeker, "Vier" Bayer).


今日コンピュータと言えば、会社内のほぼすべてのワークステーションがターミナルを装備し、訪れるお客様に対して、ハイテク企業の印象を与えています。事実d&b内の仕事を改善・簡素化してくれましたが、良い音を作り出す訳でもなく、より良い音響システムを生み出すわけでなく、それは全て人間の手でのみしか作れないのも事実です。


しかし時には、私たちのその真剣さがエスカレートすることもあります。(筆者は2人が誰かを知っています)...


標準化も進められました。IT化により各事業部は本来の業務に専念できました。例えば、17人のワークフォースで,合計150人分以上の製品の研究・開発・改良を担っています


...しかし、我々はひっそりと仕事に戻ります(d&b Japanの米倉 慎一郎 )


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