EMAS妥当性確認

d&bでは、環境への責任感をしっかりと示し、市場でのイメージを確立させるために、環境に関するテーマに社内でしっかりと取り組んできました。このゴールを達成するために、d&bはバーデン=ヴュルテンベル州、そしてレムス・ムア地区の事務局が開催するECOfitプロジェクトに参加しました。スタート当初から、プロジェクトへのスタッフの積極的な参加を促すことと彼らに環境問題に関する情報をしっかり供給することに焦点が絞られました。

ECOfitプロジェクトが成功裏に終了した後、フォローアッププロジェクト "EMAS in Convoy" 2012の課題であったEMAS IIIの妥当性確認プロセスが開始されました。d&bの環境への取り組みを持続的に実施するためのすべての基本要件がEMASに従い作成されました。EMAS (環境管理監査制度) は自主的に行われるEUの環境管理監査制度です。これは環境問題における各企業の取り組みを向上していくために、1993年に欧州連合により作成されました。その法的根拠はEC指令 No. 1221/2009です。この改正版は2010年1月11日に発効しました。EMSの構造およびプロセスは2001年以来ISO14000をその基盤としています。これはEMASにもいえることです。EMASに関する詳細はこちらから。

d&bは2013年5月初頭にEMAS登録認定を受けました。文書およびd&b環境声明書は以下をクリックしご閲覧下さい。

このサイトをシェア