d&b reinforces the Temple for Performing Arts: Des Moines

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アイオワ州のデモインにあるTemple for Performing Arts(以下TPA)は20世紀前後のアメリカ中西部の町に建設された強固な基盤構造を持ち、発展の礎となった場所の一つです。1911年に建造されたTPAは直ぐに困難な時代へと突入した後近年まで国の歴史的建造物と認定されながら、倒壊の危険性がある建物の一つとなっていました。しかし2002年より補修作業が進められ、現在では3つの異なるパフォーマンスエリアを持つ会場としてリニューアルされました。グランドホールとリサイタルホールは共に4階にあり、2階にはテンプルシアターがあります。これらはデモインの市民センターによって運営されています。 豪華絢爛なグランドホールに負けず劣らずなテンプルシアターは4000平方フィートの会場に約300席を持つ劇場です。ミネソタ州を拠点とするAudio Logic Systems社のJason Kartak氏の言葉を借りると。「豪華な装飾でありながら音響的にも自然な響きの劇場」ということです。この場は様々な音楽文化、芸術、娯楽、学習の場としてやコメディ等多岐に渡る催しが開催されます。最近でも大衆向けのコメディTriple Espressoが64週に渡る興行を行いました。このように多岐に渡る演目をこなすためには柔軟さと、俊敏さを兼ね備えたPAシステムが必須であるとマネージメントサイドは熟知していました。 デモイン市民センターのプロダクションマネージャーのアシスタントであるGreg Tracy氏が説明します。「テンプルシアターは前回の改修から7年が経過しそろそろ機材の更新をする必要がありました。Triple Espressoの公演時に我々スタッフもそして観客もその音の良さに感銘を受け即座に彼らのサウンドデザイナーであるJohn Markiewicz氏にコンタクトを取りました。」ラッキーな偶然ですがMarkiewicz氏は隣接州であるミネソタを拠点とするAudio Logic Systems社のオーナー兼社長であったのです。Tracy氏は続けます。「John氏はd&b audiotechnikのQ、C、T-Seriesのシステムを用意してくれ我々に比較させてくれました。他にも2社別なブランドの候補もありましたがそれらは検討の過程で早々に可能性が消えました。」 室内の空間は相対的に良好な音響環境だということですが、他にも考慮しなくてはいけない要素がありました。Kartak氏が説明します。「今日行われている最新のツアーのショーはオーディオの忠実性を極めて高いレベルで必要とします。それと同時に室内空間に視覚的に溶け込むということにも妥協の無い要求をされます。」このような要件はd&bのT-Seriesの目立ちにくいデザインがフィットするのではないかと思います。「システムのデモンストレーションを行った時に直ぐにTPAにはこれしかないと思いました。小型、軽量それだけでなくラインアレイモードではサイズ以上にパワフルでありながら、例えば小音量で行われるスピーチまでEQを変更することなく俊敏に全帯域の再生が可能でした。」Tracy氏もそれに同意します。「殆どの改修工事がそうであるようにここもまた変な位置に壁があったり、ケーブルを通す場所がイマイチだったり、音響的に余りしてほしくない反射があったりとここも例外ではありませんでした。中でも難しかったのが客席内の後ろ半分は天井の高さが他よりも低く多い被さるような感じでありますがT-Seriesのアレイはこのエリアに対しても他所と同様にパンチの利いた素晴らしい音を供給してくれます。」 導入されたシステムが初めて使用されたのは2009年9月に行われた地元のシンガー/ギタリストであるまMary McAdamsと彼女のバンドの演奏でした。そして2010年の1月からはデモイン市民センター主催でPrairie Meadows Temple Theatre Series と題され、Dixie's Tupperware Party、 Runt of the Litter、 The Wonder Bread YearsそしてGirls Night: The Musicalといったような公演が行われました。今回の改修が劇場にもたらしたものは更なる可能性を広げたということです。Tracy氏が説明します。「改修によってそのサイズと柔軟性から例えば会議やアコースティック音楽からコメディショーのような従来よりも幅広いイベントに対応できます。」Tracy氏は本改修に賛辞を惜しみません。「非常に感銘を受けています。d&b製品,、Audio Logic社のサポート全てが正確に行われたことに感動しています。」

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